【対談】トップアスリートと室伏スポーツ庁長官との特別対談 「スポーツ庁長官 室伏広治のアスリート近影」 木村敬一選手(パラ競泳)
※この動画は、令和2年12月に撮影したものです。
新型コロナウイルス感染症の影響により、2020年はこれまでとは環境が大きく変わった1年になりました。その中において、トップアスリートたちは延期となった東京2020大会に向けた努力を重ねてきました。
東京2020大会での活躍が期待されるトップアスリートの言葉を通じて、競技やアスリート自身の魅力を再発見するとともに、スポーツがもたらす前向きな力を発信していくため、室伏スポーツ庁長官との対談動画をシリーズで公開します。
今回は、木村敬一選手(パラ競泳)です。
木村選手との対談記事(前編・後編)はスポーツ庁のHPで公開しています。
https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/choukan/jsa_00020.html(前編)
https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/choukan/jsa_00021.html(後編)
【プロフィール】
木村 敬一(きむら・けいいち)
2歳の時に病気のため視力を失う。小学4年生から水泳を始め、2008年の北京パラリンピックに初出場。2012年のロンドンパラリンピックでは銀・銅1つずつのメダルを取り、前回のリオデジャネイロパラリンピックでは、日本人最多となる銀2つ銅2つのメダルを獲得した。東京大会は、100mバタフライ(S11クラス)で代表に内定している。