自分の身体知っていますか?~室伏広治の動作改善エクササイズ~ corrective exercise
- もくじ
- 【首の可動性へのアプローチ】Neck Mobility → Archers Rotation, Python squeeze
- 【肩の可動性へのアプローチ】 Shoulder mobility(internal rotation) → Wall Reverse Push
- 【肩甲骨の可動性へのアプローチ】Scapular mobility(elevation) → Wall Angel Slider
- 【胸椎の可動性へのアプローチ】 Thoracic spine mobility(rotation) → Flamenco Thoracic Spine Rotation
- 【上体の筋力へのアプローチ】Upper trunk extremity stability & strength → Weight Shift Wall Push
- 【股関節の可動性へのアプローチ】Hip mobility → Weight Shift Squat, Side Sitting to Lift Up
- 【股関節と背骨の可動性(前屈・後屈)へのアプローチ】Hip and spine mobility → Staight Leg Lowering, Single Leg Squat with Ankle Hold
- 【上半身と下半身の可動性と、身体の安定性へのアプローチ】Upper and lower extremity, mobility & stability → Single Leg Squat with Ankle Hold
- 【体幹部の筋力へのアプローチ】Abdominal muscles strength → Straight Leg Lowering 45
- 【下半身の筋力へのアプローチ】Lower extremity strength → Weight Shift Squat, Single Leg Squat with Ankle Hold
- 【足首の可動性へのアプローチ】 Ankle mobility(dorsi flexion) → Koji Wall Push
みなさん こんにちは。スポーツ庁長官の室伏広治です。
皆さん、自分自身の身体の機能が十分であるかどうか確認したことありますか?問題点を改善し、日頃の身体活動が、より効果的に行えるよう取り組んで参りましょう。
通常、身体の可動域などのチェックは、人を介したり、機材を使用したり、第三者を通して評価行います。今回私が提案する身体機能チェックは、自らの感覚(知覚・認知機能)を使って確認できる方法です。実際に測定してみましょう。
今から道具を使用せず一人で身体の機能を改善できるエクササイズ動画をご紹介します。
おうちで、職場で、皆さんも、決して無理せずに一緒にやってみましょう。
注意事項
①エクササイズ中呼吸は止めない
②痛みが出ない範囲でゆっくり行う
③エクササイズの頻度は2日に1回ほどのペースで