【対談】トップアスリートと室伏スポーツ庁長官との特別対談「スポーツ庁長官 室伏広治のアスリート近影」 上地結衣選手(車いすテニス)

※この動画は、令和3年3月に撮影したものです。

新型コロナウイルス感染症の影響により、2020年はこれまでとは環境が大きく変わった1年になりました。その中において、トップアスリートたちは延期となった東京2020大会に向けた努力を重ねてきました。

東京2020大会での活躍が期待されるトップアスリートの言葉を通じて、競技やアスリート自身の魅力を再発見するとともに、スポーツがもたらす前向きな力を発信していくため、室伏スポーツ庁長官との対談動画をシリーズで公開します。
今回は、上地結衣選手(車いすテニス)です。

上地選手との対談記事(前編・後編)はスポーツ庁のHPで公開しています。
https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/choukan/jsa_00023.html(前編)
https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/choukan/jsa_00022.html(後編)

【プロフィール】
上地 結衣(かみじ・ゆい)
先天性の潜在性二分脊椎症で成長とともに歩行が困難となり、11歳のときに車いすテニスを始める。2012年、高校3年生でロンドンパラリンピックに出場し、シングルス・ダブルスともにベスト8進出。2014年の全仏オープンでグランドスラムのシングルス初優勝。同年5月には、初めて世界ランキング1位を記録した。2016年のリオデジャネイロパラリンピックでは、シングルスで、この種目日本人初のメダルとなる銅メダルを獲得。直近に行われた2021年2月の全豪オープンでは準優勝し、東京パラリンピックでの金メダル獲得にも大きな期待がかかる。

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