写真で振り返る「いちご一会とちぎ国体」
第77回国民体育大会「いちご一会(いちえ)とちぎ国体」の期間中、DEPORATREでは現地取材を行いました。取材をするなかで印象的だったシーンを写真で振り返ります。国体のレポートについてはコチラをご覧ください。
3年ぶりの国体開催、喜びにあふれた開会式
開会式・閉会式ともに晴天に恵まれ、式典には多くの観戦者が訪れた
「いちご一会とちぎ国体」のマスコットキャラクター“とちまるくん”
オープニングプログラムで上州名物“八木節”を披露した足利市八木節連合会のみなさん
オープニングプログラムでは栃木県太鼓連盟による和太鼓演奏がスタンド中に鳴り響き、勇壮な演奏に参加者一同聴き惚れた
航空自衛隊“ブルーインパルス”による祝賀飛行が行われた
地元・栃木県選手団の入場ではさらに大きな拍手が巻き起こった
都道府県代表団が入場するたびにエールを送るスタンドのみなさん
式典を盛り上げてくれた吹奏楽隊・合唱隊のみなさん
炬火リレーを走る栃木県の著名アスリートたち(左から野球の渡辺俊介さん、広澤克実さん、陸上長距離の赤羽有紀子さん)
炬火は最終走者に引き継がれた
点火された炬火台。このイチゴ型の炬火台は東日本大震災時に崩れた塀などの大谷石を再利用したもの
選手宣誓を行ったスポーツクライミング男子・楢崎智亜選手とホッケー女子の狐塚美樹選手
エンディングプログラムでは約1350人の中高生らが地元の魅力を伝えるダンスを披露
県内各会場では数々の競技が繰り広げられた
自分の限界に挑戦するアスリートやチームメイトを信じて全力プレイを行うアスリートなど、
それぞれの目標に向かい懸命に競技に挑む姿が見られた
閉会式では競技を終えたアスリートたちの表情は自然と笑顔
閉会式に先立ちオープニングプログラムではダンサーたちによる華麗なパフォーマンスが披露された
国体に引き続き行われる全国障害者スポーツ大会に向けて、大会競技ボッチャのデモンストレーションが行われた
閉会式に揃った都道府県選手団
東京都選手団代表に皇后杯を手渡される佳子内親王殿下
国体は栃木県から鹿児島県へ